気になる企業情報をチェック

情報収集は大切

就職活動をするときには、
できるだけその企業の実態に合った情報を集めたいところですね。

そのため熱心な人ほどたくさんのセミナーや会社説明会に参加をしたりします。
実際そのような説明会に参加することで、
企業の人事担当者と話をしたときの感触を得て、
そこから面接を申し込む企業を探す人もたくさんいることでしょう。

ですが、かなり丁寧に就職先の企業についての情報を集めたとしても、
残念ながらその企業を数年も経たずに辞めてしまうような人もいます。

自分に合った働き方

それは本人の家庭や人間関係の事情といった個別のこともあるかもしれませんが、
その他にも事前にその企業についての調べ方に間違いがあり、
ミスマッチを作ってしまっていたということも考えられます。

なぜ丁寧に調べたはずなのにそのようなミスマッチが起きてしまうかというと、
就職説明会などその企業にとって良い面ばかりのアピールを
集めてしまったからということが挙げられます。

退職をした新人社員からの意見の中には
「説明会のときには毎日8時間労働で残業はほとんどないと言われたのに、
実際には毎日のように残業をしなくてはならなくなっている」
「有給休暇がまったく取得できそうな雰囲気にない」
といった実際の労働環境とのギャップを挙げる人も多くいます。

これはどちらが悪いというようなことを一概に言うことはできませんが、
ここ最近の企業環境をみる限り、人員に十分な余裕を持って業務を行っているのは
ごく一部の企業のみとなっており、
ほとんどの会社は常にギリギリの人が協力して仕事をしています。

そのため、毎日定時に帰ってボーナスも十分につくという企業は
皆無に等しいと言ってもよいほどで、
時間や環境についてはある程度覚悟をもって就職をした方がよいでしょう。

もし時間的にどうしても拘束をされるのが嫌という場合には、
正社員ではなく契約社員などとして限定的に働く方法もあります。

次に、社風や社内の評価方法について疑問を持って退職を選ぶ人の場合です。
こればかりは実際にそこで働いてみないことにはわからないということもあるので、
入社後にミスマッチが生まれてしまうのは仕方がないことかもしれません。

ただ、同族企業であきらかにコネが昇進の条件になっていたり、
宗教的に経営者を崇拝するよう強要されるといったことは、
事前に企業についての口コミサイトを見ると想像ができることもよくあります。
転職会議】など企業の裏情報をまとめたサイトも入社前に一度見てみるのがよいかもしれません。